戸隠森林植物園は長野市戸隠にある71.41ヘクタールの自然公園です。場所は戸隠神社奥社の参堂近く。豊かな自然でも知られ、春は白いミズバショウ(水芭蕉)、夏はヤマホタルブクロなど、多彩な草花で覆われます。
園内には、豊かな自然を保存しつつ、来園者に向けた施設が幾つも作られています。「モミの木園地」や「水芭蕉園」、「植物観察園」、「中央広場」や「みどりが池」、「いこいの森」など。入り口には木造建築の学習施設「森林学習館 もりのまなびや」もあります。
また、各施設を結び、自然散策を楽しむ小道も整備されています。
加えて、近年では野鳥の宝庫としても全国的に知られるようになりました。見られるのは年間を通して約100種類。しかも、すぐ手が届きそうな場所でさえずる姿を見ることさえできます。
この公園は昭和39年5月に長野県で開かれた第15回国土緑化大会および植樹行事を記念して設けられました。森林のレクリエーション利用と森林に関する知識の普及を図ることが狙いです。近くにある戸隠小鳥の森の一部にもなっています。